全死因死亡[副次評価項目]42ヵ月
- 36ヵ月時点まででビヨントラ継続群とプラセボ→ビヨントラ群に有意差が認められました。
- ビヨントラ継続群はプラセボ→ビヨントラ群と比較し、36ヵ月時点、42ヵ月時点までの各期間で全死因死亡のリスクがともに36%低下しました。
![全死因死亡のKaplan-Meier曲線Judge DP, et al. Circulation. 2024: Epub ahead of print.より一部改変 [COI:著者のなかにはAlexion Pharmaceuticals, Inc. 及びAstraZeneca plc., BridgeBio Pharma, Inc. よりコンサルティング料等を受領している者が含まれる]](/-/media/beyonttra_jp/attributecm_ole/group4000_03_4.png?rev=-1&la=ja-JP&h=734&w=700&hash=E92A25BC18B38D20F5B05C5B0D2A65C5)
心血管症状に関連する初回入院までの期間[副次評価項目]42ヵ月
- ビヨントラ継続群はプラセボ→ビヨントラ群と比較し、42ヵ月時点までで心血管症状に関連する入院リスクが47%低下しました。

NT-proBNPのベースラインからの変化量[その他の評価項目] 42ヵ月
- 42ヵ月時点のNT-proBNPのベースラインからの倍数変化の幾何平均は、ビヨントラ継続群で1.10、プラセボ→ビヨントラ群で2.29でした。
- ATTRibute-CM試験で確認された両群の差は、OLE試験において下図の通りに推移しました。
![NT-proBNPのベースラインから42ヵ月時点までの経時的な変化量Judge DP, et al. Circulation. 2024: Epub ahead of print.より一部改変[COI:著者のなかにはAlexion Pharmaceuticals, Inc. 及びAstraZeneca plc., BridgeBio Pharma, Inc. よりコンサルティング料等を受領している者が含まれる]](/-/media/beyonttra_jp/attributecm_ole/group4000_03_6.png?rev=-1&la=ja-JP&h=441&w=700&hash=ED0DB4628B7444E2E30F7D906DF68C73)