ビヨントラ®は解離に関与する2つのサイロキシン結合部位の両方に入り込み、TTR四量体を安定化することでアミロイド形成を抑制します1) in vitroによる結合率約100%*1
TTR中心部におけるビヨントラ固有の結合は四量体をより緊密*2に結びつけます
TTR中心部におけるビヨントラ固有の結合は四量体をより緊密*2に結びつけます

*1:in vitro(FPE法)*3におけるアコラミジスのTTR結合率 平均103.42%2)

*2:生理状態の野生型TTR四量体と比較

*3:12種の固有のTTR変異を含む54例の被験者血清TTRに対し、

アコラミジスの結合率をFPE法により検討した。

*4:野生型TTRの四量体半減期が42時間、T119M変異TTRの四量体半減期が
1534時間という研究結果から、37倍長い四量体半減期を持つT119M変異を
本来構造の37倍安定化と表現している4)

    1) Miller M, et al. J Med Chem. 2018; 61(17): 7862-7876.[COI: Eidos Therapeutics,Inc.により研究の資金の支援を受けた]
    2) 社内資料:効力を裏付ける試験(承認時評価資料)
    3) Bulawa CE, et al. Proc Natl Acad Sci USA. 2012; 109(24): 9629-9634.
    4) Hammarström P, et al. Proc Natl Acad Sci USA. 2002; 99 Suppl 4(Suppl 4): 16427-16432.

| 「ビヨントラ®」の作用機序

ビヨントラのTTR安定化率

FPE法を用いてトランスサイレチン(TTR)の結合率を検討したin vitro研究において、アコラミジスは54例の被験者血清TTRに対し、103.42±12.51%(平均値±SD)の結合率を示しました1)。血清TTRには、12種の遺伝子変異型と野生型が含まれていました。

血清TTRに対する結合率 対象・方法:ATTRibute-CM試験に登録された患者から、12種類のTTR変異型を含む54例の血清サンプルを採取した。FPE法により、アコラミジス、タファミジスの血清TTRに対する結合率を2回測定した。
また、ウェスタンブロットを用いて安定化率を検討したin vitro研究において、アコラミジスは53例の被験者血清TTRに対し、92.97±13.97%(平均値±SD)の安定化率を示しました1)。血清TTRには、12種の遺伝子変異型が含まれていました。
血清TTRに対する安定化率 対象・方法:ATTRibute-CM試験に登録された患者から、12種類のTTR変異型を含む53例の血清サンプルを採取した。ウェスタンブロットを用いた酸解離誘発のTTR不安定化の検討により、アコラミジス、タファミジスの血清TTRに対する安定化率を測定した。
ATTRibute-CM試験(海外第III相試験)におけるビヨントラ単独群の30ヵ月時点のTTR結合率は、FPEアッセイで平均99.667%でした2)
30ヵ月時点のTTR結合率、結合割合平均値±SD(FPEアッセイ) 対象・方法:ATTRibute-CM試験において、ベースラインから30ヵ月までの間でTTR結合率の算出に十分なデータを有する患者のみを解析対象とし、30ヵ月時点での血清サンプルを回収した。FPE法により、ビヨントラ、タファミジス、プラセボを組み合わせた各群の血清TTR結合率を測定した。

1) 社内資料:効力を裏付ける試験(承認時評価資料)

2) 社内資料:臨床的有効性の概要(承認時評価資料)

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